生保費過大支払いで市長陳謝 17世帯にあわせて2300万円あまりを過大に支給

00001

熊本市の生活保護費の支給業務などを担当する職員らが、事務手続きを誤り、
市内の17世帯にあわせて2300万円あまりを過大に支給していたことがわかりました。

これは熊本市の大西市長が定例の記者会見で明らかにしたものです。
それによりますと、熊本市西区役所で生活保護費の支給業務などを担当する職員が、
保護費を算定する端末で加算対象となる「出稼ぎ」の項目を入力する際に
誤った情報を入力したため、区内の1世帯に対し、今月分の保護費を
6万8000円あまり過大に算定したということです。

なるべく安い設定の年会費等の支払いで…。

これを受けて、市は生活保護費を支給しているすべての世帯について調べたところ、
ほかの区役所や担当者でも同様のミスが相次いでいたことがわかりました。
最初に発覚したものも含めると、ミスをした職員はあわせて17人にのぼり、
先月までの7年10か月にわたって、市内の17世帯で
あわせて2347万円あまりを過大に支給していたということです。

熊本市は本人に謝罪して経緯を説明したうえで、過大に支給した分は
時効の分を除いて返還を求めることにしています。
また、市はミスをした17人の職員の処分についても今後、検討したいとしています。

西原村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする