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筋トレで50代が効果が出るまでにかかる期間は?

お役立ち情報

 

おうち時間が増えたことで筋トレに挑戦する人も増えているようですが、

どれくらいやれば効果が出るのかが分かればモチベーションもUPします。

 

今回は、【筋トレで50代が効果が出るまでにかかる期間は?】と言う記事で、

50代の人の筋トレ効果が出るまでの期間についてお話したいと思います。

 

この記事のゴールは

50代の人の筋トレ効果が出るまでの期間が分かる

 

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筋トレで50代が効果が出るまでにかかる期間は?

 

筋トレの効果はどの様にして測る?

 

陸上の選手ならタイムで、重量挙げならウェイトでその効果を測れますが、

筋トレの効果はどの様に測定されるのでしょうか?

胸囲、腹囲に腕回りをメジャーで測る事は出来ますが、

結構面倒でしかも不正確でです。

自己満足と言われればそれまでですが、

筋トレの効果は体の部位の筋肉の張り具合や、体型の変化に現れます。

実際に胸の筋肉がついてくると自分の胸筋が目の端に入り

「オオッ」と小さな喜びと共に気付くものです。

つまり、計測というよりは実際に感じるものと言うべきかも知れません。

この実感は”自分が感じるレベル”と”他人が気付くレベル”があります。

 

自分が感じるレベル

筋トレの効果を自分で感じるのは1週間から1ヶ月の間で

何となく体が引き締まったような気がしてきます。

1ヶ月ほどで体全体が型にはまった様な”よりまとまった”感じになります。

もちろん個人差はありますが、腕や胸の張り具合、

胸筋と腹筋の出っ張り具合にはっきりした変化が現れるのは

3ヶ月から4ヶ月後という事になります。

しかし、そこまで続けることが出来ずに筋トレをやめる人が多いのは

本当に勿体ないとしか言いようがありませんね。

 

人に気付かれるレベル

筋トレを始めて3ヶ月が過ぎる頃には、自信がついてきたことも有り、

”人が気付いてくれないか”と思う様になります。

しかし薄着の季節でなければ他人は気付きませんし、

痩せた太ったは感じることがあっても、

そもそも他人の体が引き締まった事など気付く人の方が珍しいでしょう。

そして、筋トレ開始から6ヶ月~8ヶ月ほどになると、

「いい体してる」「胸板が厚いね」「体操の選手みたい」の様な、

反応が回りから出始めます。(もちろん出ないことも有ります)

こうなると格段にモチベーションが上がり、筋トレにハマってしまって、

遂に筋トレが習慣化されるということになります。

 

50代が筋トレ効果が出るまでにかかる期間とは

 

 

50代の人で筋トレ効果が出るまでにかかる期間は、

おおよそ6ヶ月~8ヶ月という事になります。

20代~30代に比べると確かに時間は数か月余計にかかるのでしょうが、

有難い事に時間はかかっても「鍛えて結果が出せるのが筋肉」と言われます。

これは何歳になろうと年齢には関係ないそうです。

 

日々の実践を重ねることが、自分が変わっていく実感となり自信となって、

成長するから楽しい、楽しいから成長する・・と

人生そのものにとてつもない歓びの好循環が生まれます。

『筋トレをすれば人生が変わる』と言われる所以ですね。

 

なぜ期間が余計にかかるのか

 

50代からの筋トレはその成果になぜ期間がかかるのでしょうか?

理由は【筋肉量と基礎代謝】のメカニズムにあると言われます。

人は加齢に従い筋肉量が減少しますが、エネルギーの大口消費先である

筋肉量が減少すれば若いころの様なエネルギーは不要となり(基礎代謝低下)

余剰エネルギーは肥満と言う結果をもたらします。

体は加齢とともに筋肉体質よりも肥満体質に向うと考えられ、

極端に言えば、筋トレはこの体の向きに逆らっている状況なのでしょう。

なので若い人よりも基礎代謝の低下した50代の筋トレは

成果までの期間が長いと考えられます。

 

年齢と筋肉量の関係は

 

年齢と筋肉量の関係については今まで述べた通り

加齢とともに筋肉量は減少していきます。

特に30代後半からの筋肉量減少は顕著です。

 

減少する筋肉

減少する筋肉を補うためにも筋トレは必須といえます。

筋トレといっても何もコンテストや大会を目指す

ボディビルダーになるわけではありません。

近年問題になっているサルコペニアを回避することからも

ぜひ取り入れたいものですね。

 

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最短で筋トレ効果を得る方法は!

 

最短で筋トレ効果を得るとは

 

これまで筋トレの必要性や50代で効果が出るまでの期間について

述べてきましたが、もっと楽に、最短で結果を得る方法は無いのでしょうか?

実は、最短で結果を出す事は困難にしても、楽に成果を得る方法は

最近の研究で分かってきました。

【筋トレは毎日やらずサボりながらやる】ほうが良いという事です。

具体的には一日筋トレをやったら二日休む。

つまり、三日に一回の筋トレをするという事になります。

『超回復理論』でいう筋肉の回復期間が必要という話ですね。

 

さらに筋トレの期間ですが、三日に一回の筋トレを6週間続けて

3週間サボることにします。

同じ筋トレを続けているうちに体が刺激に慣れることから

この新しい『おさぼり筋トレ』を楽しむべきでしょう。

 

最短で効果を得るには何が必要か

 

三日に一回、しかも6週やったら3週休む筋トレでも

意識しなければならないことがあります。

それはズバリ「食事と休養」です。

食事はタンパク質を多く摂り、休養は十分な睡眠を心がけましょう。

 

効果を得た後には何が必要か

 

筋トレの効果を維持する為には、トレーニングの継続は勿論ですが、

一番のポイントは食事でしょう。

しかし、糖質を制限してもストレスが溜るようでは精神衛生上も問題ですね。

甘いものを食べた日は夜の食事で帳尻を合わせたり、

次の日の食事をきちんと管理する事が必要です。

大事なのはスイーツを食べたからと言って自暴自棄になったりしないことです。

頭で管理する事で結果を維持していくことが出来ます。

 

まとめ

 

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

今回の【筋トレで50代が効果が出るまでにかかる期間は?】

と言う記事はいかがだったでしょうか?

 

筋トレはきちんとやれば必ず効果が出ます。

まずは長続きのする自分に合ったメニューで

<継続>を目標にトレーニングをしてみて下さい。

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