篠田謙一のニュース
出典:NHK ONE
今夜の「NHKアカデミア」に、篠田謙一さんが出演します。
テーマは「古代DNA 私たちは何者か?」。
古代の人骨に残るDNAから、人類の歴史と日本人のルーツを読み解く内容です。
番組紹介では、人類はネアンデルタール人のDNAを受け継ぐなど
“ハイブリッド”な存在であること、日本人のルーツも縄文・弥生という単純な枠では
説明できないほど複雑だったことが語られるとされています。
篠田謙一のプロフィール

出典:西日本新聞
名前:篠田謙一(しのだ けんいち)
生年月日(年齢):1955年10月20日(70歳)
出身地:静岡県
最終学歴:京都大学 理学部 卒業
職業:国立科学博物館 館長/分子人類学者
篠田謙一の経歴
出典:YouTube
解剖学からスタートし「人の骨」を追い続けた研究者
篠田謙一さんは、いきなり“古代DNAの先生”になったわけではありません。
もともとは人体の構造を扱う解剖学の分野で研究を始め、「人の骨」や「人間の体」に向き合うところからキャリアを積み上げてきました。
大学卒業後は産業医科大学で助手として研究をスタートし、のちに佐賀医科大学へ移っています。
この土台があったからこそ、のちに“古代の人骨”を科学的に扱う研究につながっていきます。
佐賀医科大学で講師・助教授、医学博士を取得
佐賀医科大学では講師・助教授として研究と教育に携わり、1996年に医学博士を取得しています。
研究者としての地力を固め、専門家として信頼される立場を築いていった時期です。
国立科学博物館へ――ここから「人類史の最前線」に入る
2003年、篠田さんは国立科学博物館へ。
人類第一研究室の室長となり、人類史研究の中心で仕事をする立場になります。
さらに研究主幹、人類史研究グループ長などを経て、研究そのものだけでなく、組織として人類研究を動かす役割も担っていきます。
人類研究部長から副館長、そして館長へ
2014年に国立科学博物館 人類研究部長に就任。
2016年には副館長となり、研究者としてだけでなく、博物館全体の運営にも関わる立場へ進みます。
そして2021年、国立科学博物館の館長に就任しました。
国立科学博物館の館長は、研究だけでなく「科学を社会に届ける顔」でもあります。
篠田さんはまさに、研究の第一線と“伝える仕事”の両方を背負っている人物です。
日本人類学会の会長を務め、学界でも中心人物に
2016年から2020年にかけては、日本人類学会の会長も務めています。
古代DNAを扱う研究は世界的に注目度が高く、日本でもこの分野を引っ張る存在として知られています。
「古代DNA」で日本人のルーツをアップデートしてきた
篠田さんが取り組む古代DNA研究は、昔の人骨からDNAを取り出して解析し、古代の人びとの移動や混ざり合いを調べるものです。
日本人のルーツというと「縄文」「弥生」という言葉で語られることが多いですが、番組ではそれだけでは説明できないほど複雑だったことが紹介されます。
“日本人はどこから来たのか”を、イメージではなくデータで語れる人として注目されているのが篠田さんです。
大学の客員教授として後進育成にも関わる
篠田さんは京都大学や放送大学の客員教授も務めています。
研究と発信だけでなく、教育の立場でも活動していることが分かります。
篠田謙一のXの反応
「古代DNAって聞くだけで面白そう!」
「日本人のルーツって結局どうなってるの?」
「縄文と弥生の話、ちゃんと整理したい」
「NHKアカデミアは内容が濃いから期待」
篠田謙一のまとめ
篠田謙一さんは国立科学博物館の館長を務める分子人類学者で、古代DNA研究の第一人者です。
解剖学の分野から研究者としてのキャリアを積み、国立科学博物館では人類史研究をリード。
人類研究部長、副館長を経て、2021年に館長に就任しました。
今夜の「NHKアカデミア」では、古代DNAが明かす「人類の混ざり合い」と
「日本人のルーツ」を、分かりやすく学べる回になりそうです。
出典
・Wikipedia「篠田謙一」
・番組表.Gガイド「NHKアカデミア 篠田謙一(前編)古代DNA 私たちは何者か?」
・TVKINGDOM「NHKアカデミア 篠田謙一(前編)古代DNA 私たちは何者か?」

