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札幌市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!

お役立ち情報

 

3回目の新型コロナワクチン接種率が国内で20%と進む中、

札幌市のワクチン接種率はおよそ12%という状況です。

今回は、【札幌市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

というタイトルで札幌市ホームページの内容を要約して、

3回目コロナワクチン接種についてお伝えしたいと思います。

※ 詳細はコチラから札幌市のホームページにリンクします。

 

この記事のゴール

札幌市の3回目コロナワクチン接種の最新情報の要点が分かる

 

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3回目コロナワクチン接種について

国から令和3年12月から追加(3回目)接種を実施する方針が示されました。

札幌市においても、令和3年12月から追加接種を行い、以下のとおり接種券を発送しますので、お知らせします。

接種対象者 (3回目)

  • 3回目接種は、18歳以上の方が対象となります。
  • 国の方針により接種可能時期は変更となる場合があります。
  • 接種券は、接種対象となる方に対して、原則毎週金曜日に順次発送しております。

対象者

接種可能時期

接種券発送
  • 医療従事者等
  • 高齢者施設等の入所者・従事者
  • 通所サービス事業所の利用者・従事者
  • 病院・有床診療所の入院患者
2回目接種日から6か月経過した日以降 2回目接種日から6か月経過する前の日までに発送
  • 65歳以上の方
 

<2月13日まで>
2回目接種日から7か月経過した日以降

<2月14日から>

2回目接種日から6か月経過した日以降

 

2回目接種日から6か月経過する前の日までに発送

  • 2月中に7か月を迎える方は、2月4日、2月10日に発送
  • 2月中に6か月を迎える方は、2月14日、2月18日に発送
  • 64歳以下の方
 

<2月13日まで>
2回目接種日から8か月経過した日以降

 

 

<2月14日から2月24日まで>
2回目接種日から7か月経過した日以降

 

 

<2月25日から>
2回目接種日から6か月経過した日以降

 

2回目接種日から6か月経過する前の日までに発送

  • 2月中に8か月を迎える方は、2月4日、2月10日に発送
  • 2月中に7か月を迎える方は、2月14日、2月18日に発送
  • 2月中に6か月を迎える方は、2月25日、2月28日に発送

接種費用 (3回目)

無料(全額公費)

使用ワクチン (3回目)

1・2回目に用いたワクチンの種類にかかわらず、追加接種ではmRNAワクチン(ファイザー社ワクチンまたはモデルナ社ワクチン)を使用します。

なお、1~2月に追加接種を行う対象者のうち、2回目接種にファイザー社ワクチンを使用した方は93%、モデルナ社ワクチンを使用した方は7%でした。一方、国から供給されるワクチンはファイザー社ワクチン56%、モデルナ社ワクチン44%であり、一定数の方にはモデルナ社ワクチンを接種していただくこととなります。

厚生労働省は追加接種で1・2回目接種と異なるmRNAワクチンを接種しても、接種後7日以内の副反応について安全性の面で許容され、接種によって抗体価が十分上昇する効果があるとしていることから、特に1・2回目接種でファイザー社ワクチンを接種された方については、追加接種はモデルナ社ワクチンの接種をご検討ください。

追加(3回目)接種に使用するワクチンについてのお知らせ【厚生労働省作成】(PDF:992KB)

接種時期 (3回目)

令和3年12月1日から令和4年9月30日まで

 

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3回目コロナワクチン接種の場所

医療従事者の方の接種会場について

以下の順番で接種可能な接種会場を探してください。

  1. 勤務先の医療機関
  2. 他院の医療従事者の接種が可能な医療機関
  3. 集団接種会場

※高齢者施設等の入所者・従事者、通所サービス事業所の利用者・従事者、病院・有床診療所の入院患者の方の接種方法については、各医療機関・施設あてに通知しております。詳細は、医療機関または施設にご確認ください。

その他の方の接種会場について

3回目用の接種券が届きましたら、以下の順番で接種可能な接種会場を探してください。

  1. 1回目・2回目で接種した医療機関
  2. かかりつけ以外の患者も受け付けている医療機関
  3. 集団接種会場

3回目コロナワクチン接種の予約

個別医療機関での接種について

集団接種会場での接種について

3回目コロナワクチン接種の副反応予備知識

これまでに認められている副反応症状

現在、国内で接種が認められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。接種後に起こる可能性のある症状(副反応)や対応方法については、厚生労働省作成のチラシpdfをご覧ください。
ファイザー社のワクチンにおける臨床試験の主な結果武田/モデルナ社のワクチンにおける臨床試験の主な結果(厚生労働省ホームページ)

 

発現割合 ファイザー社 武田/モデルナ社
50%以上 接種部位の痛み、
疲労、頭痛
接種部位の痛み、
疲労、頭痛、筋肉痛
10~50% 筋肉痛、悪寒、関節痛、
下痢、発熱、接種部位の腫れ
関節痛、悪寒、吐き気・嘔吐、
リンパ節症、発熱、
接種部位の腫れ、発赤・紅斑
1~10% 吐き気、嘔吐 接種後7日以降の
接種部位の痛みや腫れ、紅斑

 

また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。アナフィラキシーの報告状況等については、厚生労働省のホームページに掲載されています。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。

 

厚生労働省のホームページには、下記のとおり記載されています。

  • 国内外で、注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません。
  • 海外の調査によれば、接種を受けた方に、流産は増えていません。
  • 接種後の死亡と、接種を原因とする死亡は全く意味が異なります。接種後の死亡にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにもかかわららず、誤って、接種を原因とする死亡として、SNSやビラなどに記載されている例があります。
  • 厚生労働省では、医師から副反応を疑って報告された事例を、透明性をもって全て公開しています。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
制度の詳細は厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

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ネットの呟き

まとめ

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

【札幌市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

の記事はいかがだったでしょうか?

まとめに下記を補足しておきます。

① 予約はインターネットからの予約がおススメです。

② 副反応は有るものとして翌日は休日にしましょう。

③ 接種後もマスクや手洗い等の習慣を続けましょう。

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