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岐阜市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!

お役立ち情報

 

3回目の新型コロナワクチン接種について知りたいことがあっても、

「必要な情報に直ぐにはたどり着けない」という声が多くあります。

今回は、【岐阜市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

というタイトルで岐阜市ホームページの内容を要約して、

3回目コロナワクチン接種の要点のみをお伝えしたいと思います。

※ より詳しい情報はコチラから岐阜市のホームページにリンクします。

 

この記事のゴール

岐阜市の3回目コロナワクチン接種の最新情報の要点が分かる

 

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3回目コロナワクチン接種について

新型コロナワクチン接種で得た免疫は徐々に効果が低下することが示唆されています。

3回目接種には感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果がありますので,ワクチン接種を御検討ください。

接種対象者 (3回目)

  • 初回(1・2回目)接種を受けたかた
  • 接種日時点で18歳以上のかたで、2回目接種から6カ月以上経過したかた

接種費用 (3回目)

無料(全額公費)

使用ワクチン (3回目)

追加接種(3回目接種)に使用が認められているのは、

ファイザー社製ワクチン武田/モデルナ社製ワクチンです。

使用するワクチンについては、こちらもご覧ください。

ファイザー社製ワクチンの説明書は、こちらをご覧ください。外部リンク

武田/モデルナ社製ワクチンの説明書は、こちらをご覧ください。外部リンク

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3回目コロナワクチン接種の場所

  • 医療機関での新型コロナワクチン接種

    令和4年2月1日以降、接種体制の整った医療機関から接種が開始されました。接種券が届き次第、予約が可能です。希望する医療機関に直接予約してください。接種できる医療機関については、「接種会場一覧」のページ「コロナワクチンナビ(厚生労働省ホームページ)」などでご確認ください。

    公共施設での新型コロナワクチン接種

    市庁舎、学校体育館

    予約開始日時 3月17日(木曜)午前8時45分
    対象者 2回目接種の完了から6か月以上経過し、追加接種用の接種券をお持ちの方
    予約枠 1,052人分(予約状況等により変更する場合があります)
    使用ワクチン 武田/モデルナ社製
    接種会場、接種日、予約枠 市庁舎(岐阜市司町40番地1) 3月26日(土曜) 144人分
    3月27日(日曜) 288人分
    三輪南小学校体育館(岐阜市太郎丸1034番地) 3月26日(土曜) 300人分
    3月27日(日曜) 320人分
    接種時間 土曜:14時00分~16時30分

    日曜:10時00分~12時30分、14時00分~16時30分

    各接種会場に直接連絡しても、予約はできません。予約方法はページ下部「予約方法」をご確認ください。

3回目コロナワクチン接種の予約

医療機関で接種する場合

接種を希望する医療機関に直接ご予約ください。予約の受付状況や予約方法などは、「コロナワクチンナビ」(厚生労働省ホームページ)などでご確認ください。

公共施設で接種する場合

※原則、24時間対応可能な岐阜市新型コロナウイルスワクチン接種Web予約システムでご予約をお願いします。
(Web予約ができない方は、岐阜市ワクチンコールセンターの電話での代理予約も受け付けます)

Web予約

岐阜市新型コロナウイルスワクチン接種Web予約システムから予約してください。

お1人様ずつのご予約となります。複数人同時のご予約はできませんので、ご了承ください。

QRコード:岐阜市新型コロナウイルスワクチン接種Web予約システム

Web予約の流れは、次のページをご確認ください。

※予約サイトの推奨環境は以下のとおりです。ご利用の環境によってはお使いいただけない場合がございます。その場合はコールセンターへの電話予約をお願いします。

  • Microsoft Internet Explorer 11
  • Microsoft Edge(最新バージョン)
  • Mozilla FireFox(最新バージョン)
  • Google Chrome(最新バージョン)
  • Apple Safari(最新バージョン)

電話予約

岐阜市ワクチンコールセンターにお電話ください。

  • 058-252-0580(8時45分~17時30分、土・日、祝日含む)
間違い電話が大変多くなっており、一般のご家庭に迷惑がかかっております。番号をよくお確かめの上、お電話くださいますようお願いします。
8時45分から30分~1時間程度、お電話が混み合いつながりにくい場合があります。つながらない場合、申し訳ございませんが、少し時間をおいておかけ直しください。

3回目コロナワクチン接種の副反応予備知識

これまでに認められている副反応症状

現在、国内で接種が認められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。接種後に起こる可能性のある症状(副反応)や対応方法については、厚生労働省作成のチラシpdfをご覧ください。
ファイザー社のワクチンにおける臨床試験の主な結果武田/モデルナ社のワクチンにおける臨床試験の主な結果(厚生労働省ホームページ)

 

発現割合 ファイザー社 武田/モデルナ社
50%以上 接種部位の痛み、
疲労、頭痛
接種部位の痛み、
疲労、頭痛、筋肉痛
10~50% 筋肉痛、悪寒、関節痛、
下痢、発熱、接種部位の腫れ
関節痛、悪寒、吐き気・嘔吐、
リンパ節症、発熱、
接種部位の腫れ、発赤・紅斑
1~10% 吐き気、嘔吐 接種後7日以降の
接種部位の痛みや腫れ、紅斑

 

また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。アナフィラキシーの報告状況等については、厚生労働省のホームページに掲載されています。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。

 

厚生労働省のホームページには、下記のとおり記載されています。

  • 国内外で、注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません。
  • 海外の調査によれば、接種を受けた方に、流産は増えていません。
  • 接種後の死亡と、接種を原因とする死亡は全く意味が異なります。接種後の死亡にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにもかかわららず、誤って、接種を原因とする死亡として、SNSやビラなどに記載されている例があります。
  • 厚生労働省では、医師から副反応を疑って報告された事例を、透明性をもって全て公開しています。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
制度の詳細は厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

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ネットの呟き

まとめ

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

【岐阜市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

の記事はいかがだったでしょうか?

まとめに下記を補足しておきます。

① 予約はインターネットからの予約がおススメです。

② 副反応は有るものとして翌日は休日にしましょう。

③ 接種後もマスクや手洗い等の習慣を続けましょう。

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