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大田区3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!

お役立ち情報

 

3回目の新型コロナワクチン接種率が国内で20%と進む中、

大田区のワクチン接種率は延びているのでしょうか?

今回は、【大田区3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

というタイトルで大田区のホームページの内容を要約して、

3回目コロナワクチン接種についてお伝えしたいと思います。

※ 詳細はコチラから大田区のホームページにリンクします。

 

この記事のゴール

大田区の3回目コロナワクチン接種の最新情報の要点が分かる

 

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3回目コロナワクチン接種について

新型コロナワクチン接種で得た免疫は徐々に効果が低下することが示唆されています。

3回目接種には感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果がありますので,ワクチン接種を御検討ください。

接種対象者 (3回目)

1・2回目接種が完了した18歳以上の方
(注釈1)国等の方針を踏まえ、変更となる場合があります。
接種可能日は、2回目接種日によって変わります。
詳細は、下表の接種可能日早見表でご確認ください。

接種可能到来日早見表
2回目
接種日
(令和3年)
3回目接種可能日
① 医療従事者
(高齢者施設等入所者
・従事者)
② 高齢者
(65歳以上の方)
③ その他一般
(64歳以下の方)
~5月31日 接種可能 接種可能 接種可能
6月1日~21日 接種可能 接種可能 接種可能
6月22日~30日 接種可能 接種可能 接種可能
7月1日~21日 接種可能 接種可能 接種可能
7月22日~31日 接種可能 接種可能 接種可能
8月1日~31日 2月1日~3月1日 2月1日~3月1日 2月10日~3月1日
9月1日~30日 3月1日~30日 3月1日~30日 3月1日~30日

(注釈)その他一般(64歳以下)の方の接種間隔は、2月10日の接種日以降6か月に前倒ししております。

接種費用 (3回目)

無料(全額公費)

使用ワクチン (3回目)

追加接種(3回目接種)に使用が認められているのは、

ファイザー社製ワクチン武田/モデルナ社製ワクチンです。

使用するワクチンについては、こちらもご覧ください。

ファイザー社製ワクチンの説明書は、こちらをご覧ください。外部リンク

武田/モデルナ社製ワクチンの説明書は、こちらをご覧ください。外部リンク

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3回目コロナワクチン接種の予約・場所

  • 3回目の接種券が届き次第、予約ができます。
    2回目接種完了日からの接種間隔は下表のとおりです。

    接種間隔
    対象者 2回目接種日からの接種間隔 大田区が前倒しに対応した接種開始日
    医療従事者 6か月 令和3年12月から
    高齢者施設等入所者
    高齢者施設等従事者
    6か月 1月11日から
    上記以外の高齢者 6か月 1月21日から
    その他一般
    (64歳以下の方)
    6か月 2月10日から(注釈)

    (注釈)高齢者の接種券発送や予約の進捗が一定程度見込まれる2月10日から、「その他一般(64歳以下)」の方の接種間隔を前倒ししております。

    医療従事者、高齢者施設等入所者・従事者の接種については、こちらをご覧ください。
    接種間隔が経過していない場合、当日予約(『今日・すぐ☆ワクチン』)、集団接種会場の予約キャンセル待ちの申込みの受付けはできませんのでご了承ください。
    接種間隔は、感染拡大防止を図る観点から国等の方針を踏まえ、変更となる場合がありますのでご了承ください。
    個別接種会場の予約方法等は医療機関によって異なります。詳細は、画像リンクをクリックしてください。

    集団接種会場の予約は、「大田区予約受付システム」または「大田区新型コロナワクチン接種コールセンター」で受付しています。
    集団接種会場の詳細は、画像リンクをクリックしてください。

    大田区予約受付システム

    (注釈1)予約受付システムメンテナンスについて
    以下の時間帯はシステムメンテナンスのためログインができません。
    ・毎週木曜日 午前0時00分~ 午前5時00分
    (注釈2)臨時システムメンテナンス
    3月6日(日曜日)午後4時00分 ~ 3月7日(月曜日)午前8時30分

    コールセンター

    外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。

 

3回目コロナワクチン接種の副反応予備知識

これまでに認められている副反応症状

現在、国内で接種が認められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。接種後に起こる可能性のある症状(副反応)や対応方法については、厚生労働省作成のチラシpdfをご覧ください。
ファイザー社のワクチンにおける臨床試験の主な結果武田/モデルナ社のワクチンにおける臨床試験の主な結果(厚生労働省ホームページ)

 

発現割合 ファイザー社 武田/モデルナ社
50%以上 接種部位の痛み、
疲労、頭痛
接種部位の痛み、
疲労、頭痛、筋肉痛
10~50% 筋肉痛、悪寒、関節痛、
下痢、発熱、接種部位の腫れ
関節痛、悪寒、吐き気・嘔吐、
リンパ節症、発熱、
接種部位の腫れ、発赤・紅斑
1~10% 吐き気、嘔吐 接種後7日以降の
接種部位の痛みや腫れ、紅斑

 

また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。アナフィラキシーの報告状況等については、厚生労働省のホームページに掲載されています。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。

 

厚生労働省のホームページには、下記のとおり記載されています。

  • 国内外で、注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません。
  • 海外の調査によれば、接種を受けた方に、流産は増えていません。
  • 接種後の死亡と、接種を原因とする死亡は全く意味が異なります。接種後の死亡にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにもかかわららず、誤って、接種を原因とする死亡として、SNSやビラなどに記載されている例があります。
  • 厚生労働省では、医師から副反応を疑って報告された事例を、透明性をもって全て公開しています。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
制度の詳細は厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

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ネットの呟き

まとめ

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

【大田区3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

の記事はいかがだったでしょうか?

まとめに下記を補足しておきます。

① 予約はインターネットからの予約がおススメです。

② 副反応は有るものとして翌日は休日にしましょう。

③ 接種後もマスクや手洗い等の習慣を続けましょう。

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