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熊本市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!

お役立ち情報

 

3回目の新型コロナワクチン接種率が国内で20%と進む中、

熊本市のワクチン接種率はおよそ28%という状況です。

今回は、【熊本市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

というタイトルで熊本市ホームページの内容を要約して、

3回目コロナワクチン接種についてお伝えしたいと思います。

※ 詳細はコチラから熊本市のホームページにリンクします。

 

この記事のゴール

熊本市の3回目コロナワクチン接種の最新情報の要点が分かる

 

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3回目コロナワクチン接種について

新型コロナワクチン接種で得た免疫は徐々に効果が低下することが示唆されています。

3回目接種には感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果がありますので,ワクチン接種を御検討ください。

接種対象者 (3回目)

2回目のワクチン接種から6か月以上経過した18歳以上の方

接種費用 (3回目)

無料(全額公費)

使用ワクチン (3回目)

追加接種(3回目接種)に使用が認められているのは、

ファイザー社製ワクチン武田/モデルナ社製ワクチンです。

使用するワクチンについては、こちらもご覧ください。

ファイザー社製ワクチンの説明書は、こちらをご覧ください。外部リンク

武田/モデルナ社製ワクチンの説明書は、こちらをご覧ください。外部リンク

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3回目コロナワクチン接種の予約・場所

  • 追加接種(3回目接種)ができる医療機関は、ワクチン接種実施医療機関一覧新しいウインドウでからご確認ください。ワクチン接種実施医療機関一覧■インターネットで予約する場合

    予約専用WEBサイト新しいウインドウで(外部リンク)」からお願いします。

    予約専用ウェブサイト   WEBサイト操作マニュアル

     

    ■お電話で予約する場合ワクチン接種予約専用フリーダイヤル(0120-096-885)へお電話ください。

    予約専用フリーダイヤル

     

    ■医療機関で直接予約する場合

    新型コロナワクチン接種実施医療機関一覧新しいウインドウで」で直接予約を受け付けている医療機関を確認し、直接医療機関へお電話ください。

     

    ■かかりつけの医療機関で予約する場合

    定期的に通院する医療機関がある場合は、通院時に接種についてご相談ください。

     

    接種会場

    接種会場については、 追加接種の会場について新しいウインドウでをご確認ください。
    追加接種の会場について

     

 

3回目コロナワクチン接種の副反応予備知識

これまでに認められている副反応症状

現在、国内で接種が認められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。接種後に起こる可能性のある症状(副反応)や対応方法については、厚生労働省作成のチラシpdfをご覧ください。
ファイザー社のワクチンにおける臨床試験の主な結果武田/モデルナ社のワクチンにおける臨床試験の主な結果(厚生労働省ホームページ)

 

発現割合 ファイザー社 武田/モデルナ社
50%以上 接種部位の痛み、
疲労、頭痛
接種部位の痛み、
疲労、頭痛、筋肉痛
10~50% 筋肉痛、悪寒、関節痛、
下痢、発熱、接種部位の腫れ
関節痛、悪寒、吐き気・嘔吐、
リンパ節症、発熱、
接種部位の腫れ、発赤・紅斑
1~10% 吐き気、嘔吐 接種後7日以降の
接種部位の痛みや腫れ、紅斑

 

また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。アナフィラキシーの報告状況等については、厚生労働省のホームページに掲載されています。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。

 

厚生労働省のホームページには、下記のとおり記載されています。

  • 国内外で、注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません。
  • 海外の調査によれば、接種を受けた方に、流産は増えていません。
  • 接種後の死亡と、接種を原因とする死亡は全く意味が異なります。接種後の死亡にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにもかかわららず、誤って、接種を原因とする死亡として、SNSやビラなどに記載されている例があります。
  • 厚生労働省では、医師から副反応を疑って報告された事例を、透明性をもって全て公開しています。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
制度の詳細は厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

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ネットの呟き

まとめ

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

【熊本市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

の記事はいかがだったでしょうか?

まとめに下記を補足しておきます。

① 予約はインターネットからの予約がおススメです。

② 副反応は有るものとして翌日は休日にしましょう。

③ 接種後もマスクや手洗い等の習慣を続けましょう。

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