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仙台市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!

お役立ち情報

 

3回目の新型コロナワクチン接種率が国内で20%と進む中、

仙台市のワクチン接種率はおよそ25%という状況です。

今回は、【仙台市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

というタイトルで仙台市ホームページの内容を要約して、

3回目コロナワクチン接種についてお伝えしたいと思います。

※ 詳細はコチラから仙台市のホームページにリンクします。

 

この記事のゴール

仙台市の3回目コロナワクチン接種の最新情報の要点が分かる

 

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3回目コロナワクチン接種について

新型コロナワクチン接種で得た免疫は徐々に効果が低下することが示唆されています。

3回目接種には感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果がありますので,ワクチン接種を御検討ください。

 

接種費用 (3回目)

無料(全額公費)

使用ワクチン (3回目)

追加接種(3回目接種)に使用が認められているのは、

ファイザー社製ワクチン武田/モデルナ社製ワクチンです。

使用するワクチンについては、こちらもご覧ください。

ファイザー社製ワクチンの説明書は、こちらをご覧ください。外部リンク

武田/モデルナ社製ワクチンの説明書は、こちらをご覧ください。外部リンク

 

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3回目コロナワクチン接種予約方法

1.接種券が届く

初回(1・2回目)接種のための接種券は、令和3年3月末より順次、年代別に郵送しています。

追加(3回目)接種のための接種券は、対象となる方に令和3年11月下旬より順次発送しています。なお、仙台市以外の接種券で2回目の接種を受けた方や仙台市で2回目の接種を受けた後に市外へ転出し、再転入された方は、接種券発行のために申請が必要です。

発送スケジュールの詳細は、接種券発送スケジュールのページをご参照ください。

ご自身の発送予定日から1週間以上経過しても届かない場合や紛失された場合は、コールセンター(0120-39-5670)までお問い合わせください。

※接種券の見方などについては「接種券について」のページをご確認ください。

2.接種方法を選ぶ

ワクチン接種は地域の医療機関で行う「個別接種」と、市民センターなどの会場で行う「集団接種」のいずれかで受けることができます。

満5歳から11歳の方は「個別接種」で接種を受けることができます。

また、追加(3回目)接種は宮城県が設置する「大規模接種」においても接種を受けることができます。

3.接種会場を予約する

「集団接種」、「個別接種」、「大規模接種」で予約方法が異なります。

なお、追加(3回目)接種は、2回目の接種完了から6か月以上経過していないと接種できません。

集団接種(12歳以上の方の接種のみ)

詳細は集団接種についてのページをご覧ください。

個別接種

詳細は個別接種についてのページをご覧ください。

大規模接種(追加(3回目)接種のみ)

詳細は大規模接種についてのページをご覧ください。

4.接種会場で接種する

当日は、自宅で体調を確認してから接種を受けるようにしてください。なお、発熱がある場合や体調が悪い場合は、接種を受けることができません。

当日必要なものは、以下のとおりです。

  • 接種券(予診票と一体になっています。予診票部分は、事前に記入してお持ちいただくことが可能です。接種券には接種回数が印字されていますので、ご自身の接種回数に該当する接種券を会場にお持ちください。)
  • 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証、パスポートなど)
  • (満12歳以上の方)予防接種済証(様式)(接種会場で予防接種済証を交付するための様式です。初回接種の方は接種券に同封しています。追加接種の方は接種券付予診票の左側部分です。)
  • (満5~11歳の方)母子健康手帳(他の予防接種の履歴の確認やワクチンの接種記録のために使用します。ご事情により母子健康手帳をお持ちでない方は、接種券に同封している「予防接種済証(様式)」をご持参ください。)

 

※満5歳から11歳の方は、母子健康手帳を本人確認書類として使用することも可能です。

※満5歳から15歳の方は保護者の同伴が必要です。なお、その場合も、接種を受ける方の本人確認書類が必要です。

 

※2月28日までに発送した12歳以上の方の1・2回目接種用の接種券は、2回分の接種券や接種済証が1枚の台紙に張りつけられているシール形式の接種券となっています。シール形式の接種券をお持ちの方は、接種券(台紙ごと)、本ページに記載している予診票、本人確認書類をお持ちください。

 

3回目コロナワクチン接種の副反応予備知識

これまでに認められている副反応症状

現在、国内で接種が認められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。接種後に起こる可能性のある症状(副反応)や対応方法については、厚生労働省作成のチラシpdfをご覧ください。
ファイザー社のワクチンにおける臨床試験の主な結果武田/モデルナ社のワクチンにおける臨床試験の主な結果(厚生労働省ホームページ)

 

発現割合 ファイザー社 武田/モデルナ社
50%以上 接種部位の痛み、
疲労、頭痛
接種部位の痛み、
疲労、頭痛、筋肉痛
10~50% 筋肉痛、悪寒、関節痛、
下痢、発熱、接種部位の腫れ
関節痛、悪寒、吐き気・嘔吐、
リンパ節症、発熱、
接種部位の腫れ、発赤・紅斑
1~10% 吐き気、嘔吐 接種後7日以降の
接種部位の痛みや腫れ、紅斑

 

また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。アナフィラキシーの報告状況等については、厚生労働省のホームページに掲載されています。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。

 

厚生労働省のホームページには、下記のとおり記載されています。

  • 国内外で、注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません。
  • 海外の調査によれば、接種を受けた方に、流産は増えていません。
  • 接種後の死亡と、接種を原因とする死亡は全く意味が異なります。接種後の死亡にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにもかかわららず、誤って、接種を原因とする死亡として、SNSやビラなどに記載されている例があります。
  • 厚生労働省では、医師から副反応を疑って報告された事例を、透明性をもって全て公開しています。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
制度の詳細は厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

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ネットの呟き

まとめ

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

【仙台市3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

の記事はいかがだったでしょうか?

まとめに下記を補足しておきます。

① 予約はインターネットからの予約がおススメです。

② 副反応は有るものとして翌日は休日にしましょう。

③ 接種後もマスクや手洗い等の習慣を続けましょう。

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