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品川区3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!

お役立ち情報

 

3回目の新型コロナワクチン接種について知りたいことがあっても、

「必要な情報に直ぐにはたどり着けない」という声が多くあります。

今回は、【品川区3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

というタイトルで品川区ホームページの内容を要約して、

3回目コロナワクチン接種の要点のみをお伝えしたいと思います。

※ より詳しい情報はコチラから品川区のホームページにリンクします。

 

この記事のゴール

品川区の3回目コロナワクチン接種の最新情報の要点が分かる

 

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3回目コロナワクチン接種について

新型コロナワクチン接種で得た免疫は徐々に効果が低下することが示唆されています。

3回目接種には感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果がありますので,ワクチン接種を御検討ください。

接種対象者 (3回目)

  • 2回目接種を完了した18歳以上の品川区在住の方※追加接種の対象年齢は薬事承認上、18歳以上とされています。
    12歳から17歳の方の追加接種は、早ければ本年4月から開始されることも考えられると厚生労働省より通知がありました。
    これを受け、区では12歳から17歳の方の接種に向けて準備を進めています。詳細が決まり次第、区ホームページでお知らせします。

接種費用 (3回目)

無料(全額公費)

使用ワクチン (3回目)

追加接種(3回目接種)に使用が認められているのは、

ファイザー社製ワクチン武田/モデルナ社製ワクチンです。

使用するワクチンについては、こちらもご覧ください。

ファイザー社製ワクチンの説明書は、こちらをご覧ください。外部リンク

武田/モデルナ社製ワクチンの説明書は、こちらをご覧ください。外部リンク

接種時期(3回目)

18歳以上の方で2回目接種から6カ月以上経過し、追加接種を希望する区民の方は接種できます。
※2回目接種から6カ月後の同日から接種できます。6カ月後に同じ日がない場合は翌月1日以降から接種できます。

〈接種間隔のスケジュール〉

2回目接種を完了した時期 3回目接種開始時期
※2回目接種完了から6カ月経過した時期
令和3年6月 12月
7月 1月
8月 2月
9月 3月
10月 4月
11月 5月

詳しくは、「【3回目接種】スケジュール」ページをご確認ください。

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3回目コロナワクチン接種の会場

3回目コロナワクチン接種の予約

集団接種の予約方法

品川区の予約システムで受け付けます
・品川区新型コロナウイルスワクチン接種 コールセンター
電話:03-6633-2433
受付時間:午前9時~午後7時 ※土・日曜日、祝日も実施
対応言語:日本語・英語・中国語
品川区新型コロナウイルスワクチン接種 Web予約フォームワクチン予約ページアイコン

 

個別接種の予約方法

個別接種会場の主な予約方法は以下のとおりです。各医療機関により予約方法等が異なります。
接種会場の一覧はこちらをご確認ください。

各医療機関で直接予約する
・Web:各医療機関のホームページをご確認ください。
窓口 :各医療機関に来院のうえ、窓口でご予約ください。
電話 :各医療機関に電話でお問い合わせください。
品川区の予約システムで予約する
・品川区新型コロナウイルスワクチン接種 コールセンター
電話:03-6633-2433
受付時間:午前9時~午後7時 ※土・日曜日、祝日も実施
対応言語:日本語・英語・中国語
品川区新型コロナウイルスワクチン接種 Web予約フォームワクチン予約ページアイコン

予約サポート

以下の窓口にて予約相談、手続き補助、その他の新型コロナウイルスワクチンに関する相談の受付を行います。

場所    住所
品川区役所本庁舎3階ロビー 広町2-1-36
品川第一地域センター 北品川3-11-16
品川第二地域センター 南品川5-3-20
大崎第一地域センター 西五反田3-6-3
大崎第二地域センター 大崎2-9-4
大崎ウエストシティタワーズ内
大井第一地域センター 南大井1-12-6
大井第二地域センター 大井2-27-20
大井第三地域センター 西大井4-1-8
荏原第一地域センター 小山3-14-1
シティタワー武蔵小山商業施設
荏原第二地域センター 荏原6-17-12
荏原第三地域センター 平塚1-13-18
荏原第四地域センター 中延5-3-12
荏原第五地域センター 二葉1-1-2
八潮地域センター 八潮5-10-27

受付日時:月~金(祝日を除く)午前8時30分~午後5時

※予約は通常のweb予約と同じ条件で行います。ご希望通り予約ができるとは限りません。
※時間前から並ぶなど3密につながる行動はおやめください。

 

3回目コロナワクチン接種の副反応予備知識

これまでに認められている副反応症状

現在、国内で接種が認められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。接種後に起こる可能性のある症状(副反応)や対応方法については、厚生労働省作成のチラシpdfをご覧ください。
ファイザー社のワクチンにおける臨床試験の主な結果武田/モデルナ社のワクチンにおける臨床試験の主な結果(厚生労働省ホームページ)

 

発現割合 ファイザー社 武田/モデルナ社
50%以上 接種部位の痛み、
疲労、頭痛
接種部位の痛み、
疲労、頭痛、筋肉痛
10~50% 筋肉痛、悪寒、関節痛、
下痢、発熱、接種部位の腫れ
関節痛、悪寒、吐き気・嘔吐、
リンパ節症、発熱、
接種部位の腫れ、発赤・紅斑
1~10% 吐き気、嘔吐 接種後7日以降の
接種部位の痛みや腫れ、紅斑

 

また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。アナフィラキシーの報告状況等については、厚生労働省のホームページに掲載されています。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。

 

厚生労働省のホームページには、下記のとおり記載されています。

  • 国内外で、注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません。
  • 海外の調査によれば、接種を受けた方に、流産は増えていません。
  • 接種後の死亡と、接種を原因とする死亡は全く意味が異なります。接種後の死亡にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにもかかわららず、誤って、接種を原因とする死亡として、SNSやビラなどに記載されている例があります。
  • 厚生労働省では、医師から副反応を疑って報告された事例を、透明性をもって全て公開しています。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
制度の詳細は厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

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  ファイザーワクチンの3回目接種を受けましたが、 目眩と吐き気に襲われて仕事に行けない状況です。 命に別状はないと思われますがこの件について、 参考になればと思いご報告させて頂く次第です。 今回は『ファイザー3回目接種の副反応体

 

ネットの呟き

まとめ

今回も最後までお読みいただき有難うございました。

【品川区3回目コロナワクチン接種の予約方法は?副反応の予備知識も!】

の記事はいかがだったでしょうか?

まとめに下記を補足しておきます。

① 予約はインターネットからの予約がおススメです。

② 副反応は有るものとして翌日は休日にしましょう。

③ 接種後もマスクや手洗い等の習慣を続けましょう。

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