新型コロナの3回目のワクチン接種について、
「副反応が気になる」と言う人が殆どですね。
今回は【3回目ワクチン副反応の実際の状況！事前の準備や必要な対応策とは？】
という記事で実際の体験報告をお話したいと思います。
この記事のゴール
| 3回目ワクチン接種の副反応の実例と対策を知ることが出来る |
3回目ワクチン接種の副反応とは？
3回目のワクチンを接種しても、全く異常なしの人もいれば
具合が悪くなる人もあって、症状は人それぞれという感じです。
実際に体験した『目眩と嘔吐』という副反応は1～2％とも言われて、
どちらかというと希なケースの様ですが、
1回目も2回目も平気だった者としては”反応”自体がショックでした。
ワクチン接種の翌朝からの目眩は目を閉じても治まらず、
体の動かし方で激しさが増したりして気持ちが悪く、
それに伴って嘔吐が続くという酷い有様でした。
最も辛かったのは【いつ仕事に行けるか分からない】という事で、
ネットでいくら調べても手掛かりを見つけることは出来ませんでした。
3回目ワクチン接種の対応策とは？
結局2日程で副反応の症状は治まり仕事にも復帰出来たのですが、
この貴重（？）な体験から今後接種される方に、
次の2点をお伝え出来るかと思います。
① 副反応は有るものと思って接種翌日は休日とする事。
② 関係役所と病院に即連絡が取れるようにしておく事。
副反応についてはワクチン接種との因果関係が証明された時のみ
医療費が請求できるようですが、当然休業補償などはありません。
また、ワクチン接種を実施した医療機関が副反応に対応できない
ケースの為、かかりつけの病院等への相談も想定すべきでしょう。
副反応が起きた場合の相談窓口は
住民票のある役所→ワクチン接種実施の医療機関→かかりつけの病院
という様に一か所で収まらないと考えるべきだと思います。
3回目ワクチン接種をしない選択も
ワクチンの副反応について様々な情報が飛び交っている今、
心配であれば【接種しない】ことも選択肢の一つです。
特に1回目や2回目の時点からは状況も変化しており、
重症化のリスク等も視野に入れて判断する事も必要でしょう。
年齢や持病の有無も判断に影響するかもしれませんが、
あくまでも自己責任で決定すべき事なのは言うまでもありません。
ネットの呟き
ワクチン3回目(ファイザー2回からのモデルナ／ファファモ)
の副反応記録をまとめてみた！
個人差もちろんあると思うので参考になれば…
ファイザー2回目よりしんどかった…あと長かった…
解熱鎮痛剤がなかったら耐えられなかった😂
今はとりあえず身体は回復したけど、腕の痛みと腫れはまだ治らない😂 pic.twitter.com/HvlYiG74f9— クートプーデル🐯 (@quto_pu_del) March 5, 2022
3回目の接種後から、また後遺症のツイートが増えてるって😔
今、このリスクの高すぎるワクチンを急いで打たせる時期じゃないと思う。
副反応や後遺症に対して国が動いていないのに、推奨ばかりするのは無責任すぎる…
2回目までは健康で過ごせていた体が3回目のせいで奪われるなんて悔しい
— ガーベラ (@05Gerbera28) March 9, 2022
今度3回目のワクチン打つけど、2回目より副反応きついのか心配😥
まあ、一回目も二回目も副反応なかったんだけど— べおぐら (@URAWA_BEOGURA) March 9, 2022
3回目のワクチンの副反応は拍子抜けするくらいですε-(´∀｀;)ﾎｯ
— へいる・さるがど📸｜Hail 2 U (@2uu1tter) March 9, 2022
ワクチン3回目接種
接種翌日の夜に38.5℃の熱と強い寒気に襲われ解熱剤服用
翌朝頭痛は残ったものの夕方にはほぼ通常通りに回復
そして暇つぶしになる動画を副反応終わってから見つけるというね…— 11番線回送車 (@iiden_line_) March 9, 2022
3/12(土)に3回目のワクチン接種なんですが、いろいろ見たり聞いたりすると男性でも副反応がそこそこ出るらしい、、、心配だな😰
— あおとろ (@aotoro7) March 9, 2022
今週末コロナワクチン3回目接種の予定だったのだけど、辞めることにした。過去二回を振り返ると私は副反応の出方が酷い方。まして、年度末のいま、皆が忙しく、万が一の時は私も代わったり、手伝ったり、本当に必要な人を休ませてあげたりと、そんなこともあるかも？と思ったら、急ぐ必要もないかと。
— タルル・タルリナ (@siex) March 9, 2022
まとめ
今回も最後までお読みいただき有難うございました。
【3回目ワクチン副反応の実際の状況！事前の準備や必要な対応策とは？】
の記事はいかがだったでしょうか？
初めて経験する辛い症状が、いつまで続くか分からない怖さは
もう二度と御免ですが、この記事が少しでも、
どなたかのお役に立つことがあれば幸いです。
